突然ですが、48手の中でも女性にかなり人気がある体位ってどれかご存じですか?
……正常位や通常の後背位も支持されていますが、実は、『寝バック』も人気なんですよ。
そこで、今回の記事では女性が快感に身もだえる寝バックのやり方やコツを徹底解説します!
注意点もまとめているので、寝バックをしたことがない方や寝バックで女性を中イキさせたい男性は要チェックですよ◎
【念のため確認】寝バックとはどんな体位?
寝バックをしたことがない人へ概要からお伝えします。
寝バックは、女性がうつぶせになった上から男性が覆いかぶさってピストン運動をする体位です。
48手の中では「敷き小股」を指しています。
寝バックは女性が中イキしやすい体位と呼ばれていて、男性は後ろからおっぱいやうなじを触ることができるため男女ともに人気な体位。
男性は、女性の柔らかいお尻の感覚を楽しむ人も多いです。
【魅力に迫る】寝バックのメリットを紹介!
寝バックのメリットはさまざまですが、代表して4つをご紹介。
【寝バックのメリット】
・男性は背面への愛撫がしやすい
・男女ともに体への負荷が少ない
・男女ともにイキやすい体位でもある
・女性のポルチオ開発も可能
男女ともにベッドへ体を預けるので体への負荷が少なくなります。
さらに、女性はGスポットやその他の性感帯にペニスが当たりやすく、中イキできる可能性が大!
ポルチオへの刺激もたっぷりです。
膣の締め付けが強くなりやすい体位なので、男性もイキやすい体位として知られています。
【初心者向け】正しい寝バックのやり方を紹介
ここでは、皆さんお待ちかねの「寝バックのやり方」を押さえていきましょう!
まずは女性をうつぶせに寝かせます。
挿入角度を約30度~45度に保ち、落とし込むように挿入。
体の負担を軽減するために、手はベッドについて支えると吉です!
気持ち良い寝バックをするコツ2選
続いて、ここでは気持ち良い寝バックをするコツ2つをご紹介します。
女性の体の下にクッションを敷く
女性の体の下にクッションを敷くと、お尻が上に向くので挿入しやすくなります。
クッションがない場合は枕やタオルなどで代用してもOKでしょう。
男性を上体を起こし挿入を調節する
男性は上体を起こすことで挿入の調節が可能です。
また、上体を起こすことでクリトリスやおっぱいを刺激しやすくもなりますよ。
【上級者向け】寝バックで絶頂・中イキさせるテクニックを紹介
寝バックが徐々に慣れてきたら、女性を中イキさせる以下のテクニックを試してみてください。
【寝バックで絶頂・中イキさせるテクニック】
・Gスポットをペニスで集中的に刺激する
・男性器をポルチオに押し当てる
・言葉責めやスパンキングを添える
・横になって挿入する後背位(横バック)も途中に加えてみる
とくに言葉責めやスパンキングも好きな女性にとってはご褒美になるので、相談しながら試すと吉。
さらに、余裕がある男性は「横バック(背面側位)」と呼ばれる体位も加えながらセックスを楽しむのがオススメです。
【Gスポットやポルチオの場所が分からない方は、以下の2記事をチェック!】
寝バックを行う際の注意点を解説
最後に、寝バックを行う際の注意点をご紹介します。
・行為中の痛みの確認
・女性器が上付きの場合、男性器が擦れやすく痛みを伴う可能性がある
これらに加えて、寝バックの挿入はお尻に男性器が埋もれるため挿入を目視できません。
そのため、激しいピストン運動をすると男性器が膣から抜けてしまう場合があるので注意しましょう。
まとめ:寝バックをマスターして楽しいセックスライフを!
楽しいセックスライフに欠かせない「寝バック」。
この記事を読んで寝バックのコツやテクニックを実践し、パートナーと充実したラブタイムをお過ごしください!
それではまた次回お会いしましょう。