皮オナニーの気持ちいいやり方を紹介!やりすぎると危険って本当?

皮オナニー

オナニーは男性が生きていく上では欠かせない生理現象です。

そんなオナニーの中から本日は皮オナニーについてピックアップします。

まず初めに言っておきます!

皮オナニーはハマれば抜け出せなくなる刺激の強いオナニーです。

そのため

「気持ちいやり方を知りたい!」
「でもやりすぎると危険なの?」
「ハマりすぎないためのコツはあるのか?」

といった疑問にぶつかる男性は多いと思います。

この記事を読めば『皮オナニーの気持ちいやり方』『皮オナニーの危険性』について深く知ることが出来ますよ!

では早速見ていきましょう!

そもそも皮オナニーとは何か?

まず皮オナニーとは男性器の皮を擦りあげながらするオナニーです。

皮オナニーというワード自体は聞いたことのある人が思います。

しかしどんな特徴があるかはボヤっとしかわからない人も多いと思いますので簡単な特徴を解説します!

包茎の人や小中学生が最初にやりがちなオナニー

皮オナニーは男性器の皮を使ったオナニーなので包茎の人や男性器が剥ける前の小中学生が最初にやりがちなオナニーです。

特に小中学生の場合身体が成長しきっていなかったり、オナニーに関する知識が曖昧なため、剥けきっていない包茎の状態でオナニーしてしまうことがあります。

包皮の裏と竿がこすれて快感が生まれるオナニー

皮オナニーは包皮の裏側が竿に擦れることで快感が生まれるオナニーです。

皮の裏が擦れることで亀頭や竿全体に刺激が伝わります。

また皮に包まれながらしごくので感触は女性器の中を彷彿とさせてくれますね!

【できない方も必見】皮オナニーの気持ちいいやり方を紹介!

続いて皮オナニーの気持ちいいやり方についての紹介です。

皮オナニーをする人の中にも上手くできなかったり、気持ちよく感じないという人もいると思います。

気持ちよく皮オナニーをするためにもしっかりとしたやり方が存在するので苦手な人も必見ですよ!

半分包皮を被せた状態で行う

皮オナニーの気持ちいいやり方の1つ目が包皮を半分被せた状態で行うことです。

ズル向けの男性は亀頭に半分包皮を被せた状態で、包茎の男性は亀頭の半分まで剥いた状態で行います。

カリの部分全体まで剥き切ってしまうと傘の部分に皮が引っ掛かり上手く上下運動できません。

しかし、カリの半分だけ包皮を被せると上下運動がスムーズになりやすく気持ちいい皮オナニーが出来ます。

また我慢汁によって更に包皮の滑りも良くなるので一石二鳥と言えますね!

カリの感触を意識しながら刺激する

皮オナニーの気持ちいいやり方の2つ目がカリの感触を意識しながら刺激することです。

皮オナニーですので直接カリに触れるわけではありません。

しかし皮越しにカリの感触を確かめることはできますよ!

やり方は簡単で、竿をしごく際に皮越しのカリに指が当たるように持った状態で上下にしごくだけです。

そうすることで皮を上に擦り上げた際に指からカリに刺激が伝わり感度の高いオナニーになります。

ローションを使用する

皮オナニーの気持ちいいやり方の3つ目がローションを使用することです。

皮オナニーをする人の中にも皮が竿に擦れるのが痛いと感じる人がいます。

痛みを和らげるためにローションを塗って滑りを良くすると気持ちいいオナニーが出来ますよ!

ローションは亀頭に塗って皮との摩擦を和らげるのも良し、手に塗ってしごく際に滑りやすくするのも良しなので、自分にあったローションの使い方をしましょう。

【やりすぎ注意】皮オナニーの危険性を徹底解説!

皮オナニーは非常に刺激の強いオナニーですがやりすぎには要注意です。

やりすぎると大きなデメリットを被ってしまう可能性があります。

危険性もしっかりと理解した上で限度をもって皮オナニーを楽しみましょう!

皮が伸びて包茎化が進む

皮オナニーの危険性の1つ目が皮が伸びて包茎化が進む可能性があることです。

皮オナニーは包皮を動かして快感を得るオナニーなので、癖になってつい強い力で皮を上下に動かしたり、高速でシコシコ動かしたくなります。

しかし、力を入れ過ぎたり、高速で皮を動かす行為は包皮が伸びてしまう原因です。

皮が伸びてしまうと剝いたときに皮がたるんで余ってしまうなど見栄えも悪くなるのでやりすぎには注意しましょう。

早漏や遅漏の原因になる

皮オナニーの危険性の2つ目が早漏や遅漏の原因になることです。

先述の通り皮オナニーは非常に刺激の強いオナニーのため、刺激の強さに慣れてしまう危険があります。

皮オナニー刺激で射精することが癖になると、女性器の感触が思ったより気持ちよく感じなかったり、逆に気持ちよすぎてすぐ射精してしまうなど、今後の性生活で非常に厄介です。

相手の女性にも恥ずかしい姿を見せることになってしまいますので皮オナニーの刺激には慣れ過ぎない方がいいですよ。

包皮に菌が溜まりやすくなる

皮オナニーの危険性の3つ目が包皮に菌が溜まりやすくなることです。

具体的には精液、カウパー液、尿などの残り汁が包皮の間に入り込んで溜まってしまいます。

特に包茎の人は皮オナニーがしやすい人なのでオナニーの後なども皮を剥かずにそのまま放置してしまいがちなので注意が必要です。

包皮に菌が溜まった場合匂いが非常にきつくなるので女性にフェラしてもらう時などに引かれる可能性があります。

オナニー後は剥いた状態で液を洗い流すなど清潔感を心がけましょう。

【卒業】皮オナニーに頼り過ぎずにオナニーを楽しむコツを紹介!

先述の通り皮オナニーにはやりすぎによる危険性も伴っています。

しかしオナニー自体をやめてしまうのは非常にもったいないです。

そこでここでは皮オナニーに頼り過ぎずオナニーを楽しむコツについて紹介します。

皮オナニーも程よく楽しみつつ以下のことを併用すると良いですよ!

オナホールを利用する

オナホールはオナニーをアシストしてくれる最高の道具です。

また皮オナニーが好きな人にも最適なグッズであるといえます。

何故なら亀頭全体を包み込んでくれるので皮で包まれる快感の役割をそのままオナホールが担ってくれるからです。

またオナホールの中にはローションが入っており滑りも良く摩擦などによる包皮へのダメージも少なくて済みますよ!

価格も2,000円~3,000円くらいが相場なので普段から皮オナニーしかしない男性は自分へのちょっとしたご褒美に買ってみると良いかもしれませんね!

亀頭オナニーを併用する

オナニーそのものの方法を変えてしまうのも良いと思います。

そこでおすすめなのが亀頭オナニーです。

亀頭オナニーは文字通り亀頭を刺激するオナニーですが、皮に負担がかかりにくく包茎の人も皮をむいた状態で行うため、女性器への挿入時に感じるオナニーとのギャップが感じにくくなりますよ!

亀頭オナニーや亀頭責めに関する記事としてこちらも要チェックです。

皮オナニーを正しく駆使してオナニーライフを楽しもう!

皮オナニーの正しいやり方・危険性・コツは以下の通りです。

【正しいやり方】
・半分包皮を被せた状態で行う
・カリの感触を意識しながら刺激する
・ローションを使用する

【危険性】
・皮が伸びて包茎化が進む
・早漏や遅漏の原因になる
・包皮に菌が溜まりやすくなる

【コツ】
・オナホールを利用する
・亀頭オナニーを併用する

皮オナニーは正しく行えば刺激の強いオナニーを楽しむことが出来ます。

もちろん、やりすぎはよくないので適度に楽しむのが一番ですね!

皮オナニーを駆使してアブノーマルな性生活をお楽しみください。

本日は以上です。