『脳イキ』……これはエロの分野において最高のエクスタシーのひとつと呼ばれる絶頂体験です。
そして、エロいことが好きな方なら一度はやってみたい、または相手を絶頂させたいと思ったことがあるでしょう。
そこで今回の記事では「脳イキ」について徹底解説します!
今回は以下の内容をご紹介。
・そもそも脳イキとは?
・脳イキしやすい人の特徴3撰
・【男女共通】脳イキ開発のやり方とテクニック
・女性の脳イキ開発のコツとテクニック
・男性の脳イキ開発のコツとテクニック
・【男性向け】相手へ脳イキを調教する方法4撰
この記事を読めば脳イキについて詳しくなれること間違いなしなので、ぜひ最後までじっくり見てくださいね。
そもそも脳イキとは何か?
脳イキとは、性器や性的興奮を覚える体の箇所に触れずに絶頂を得ること。
脳を何かで刺激するのではなく、軽い催眠状態を作り出してイクことを指します!
脳イキするにはテクニックやコツ、経験といったさまざまな要素が必要なため難しいとされていますが、マニアや性に意欲的な方の間で人気を集めているんです。
脳イキしやすい人の特徴3撰
まずここで、脳イキしやすい人の特徴を見ていきます。
脳イキしやすい人の特徴を掴むことで、脳イキ開発の手がかりが掴めるでしょう。
性に対する姿勢が貪欲
エッチやオナニーといった性に関することに興味関心が深い方や、エロに貪欲な人は脳イキするのに適しています。
精神的にも身体的にも満たされている、それを恥ずかしがらずに披露できるため、脳イキ体験に向いているのです。
また普段から妄想したり空想に耽ったりする方も、脳イキしやすいです。
想像力が豊か
想像力が豊かな方は、脳イキするのにうってつけ。
さまざまなシチュエーションを思い浮かべることができたり、その世界観に没頭できる力も持ち合わせていたりすれば、脳でイクということを信じやすい傾向にあるはずです。
外イキや中イキなど絶頂経験がある
何かしらの絶頂経験がある方なら、脳イキできる可能性は高まりますよ!
なぜならイク感覚やエクスタシーを知っているので、元々性的興奮をしやすく感度も高めだからです。
女性であれば、中イキできる方はより脳イキの難易度が下がります。
逆に射精や絶頂などオーガズムを感じたことがないという人は絶頂の感覚や気持ち良さを知らないので、脳イキをすぐにはマスターできないかもしれません。
そのため、まずは一般的なセックスやオナニーでイクという体験を済ませてから脳イキに望むとベストです。
脳イキ開発のやり方とテクニック
ここからは脳イキ開発のやり方とテクニックを男女共通・女性・男性と分けて解説していきます。
【男女共通】脳イキのコツ・テクニック
まず、男女共通の脳イキのコツ・テクニックについて解説していきます。
リラックスできる環境を整える
脳イキしたい、させたい場合に最も重要なのがリラックスすること。
室温は25度くらいに設定し、部屋を薄暗くすることはもちろん、キャンドルやアロマディフューザーを使うなどこだわりを持っても良いでしょう。
脳イキはシチュエーションや雰囲気が大切なので、相手の意向を聞きながら進めていくのがオススメです。
ホットアイマスクを使う
ホットアイマスクは、視界を奪ってイメージの世界に入りやすくします。
さらに、温めることで血行が良くなり筋肉の緊張がほぐれることも期待できて一石二鳥です。
ぜひ取り入れてみてくださいね。
催眠オナニーで脳イキを目指す
催眠オナニーとは、催眠音声や暗示などで快感を得るオナニーです。
ちまたには催眠音声のコンテンツが増えていて、脳イキを目指すために取り入れている方もいます。
この催眠オナニーを使って相手や自分に脳イキの訓練をさせることで、脳イキを目指す方法もあるので覚えておくと吉です。
女性がより脳イキしやすくなるには?
ここからは脳イキ開発する人が「女性」の場合でコツやテクニックをご紹介します。
ポルチオ開発を行う
ポルチオ性感帯とは女性の膣の奥にあり、子宮付近の入り口のことを指します。
そのポルチオを刺激して、性的快感に慣れさせていったり違和感を感じさせたりすることで、脳へ絶頂に近い刺激をインプットさせることが可能です。
また、ポルチオ性感帯は女性が最も感じる場所と言われているため、手マンだけではなくおもちゃを使ったり男性器で刺激を与えたりして快楽を覚えさせると良いでしょう◎
PC筋を鍛える
PC筋は、端的に言うと、トイレを我慢するときに働く膣内や肛門の筋肉です。
その内部の筋肉を鍛えていって、さらにいろいろな段階を踏めば、脳イキができるようになるんです!
PC筋鍛えるだけではイケませんが、鍛えて損はしないのでひまな時間に取り組んでみてはいかがでしょうか?
男性がより脳イキしやすくなるには?
普段のオナニーに妄想をプラスする
女性もそうですが、いきなり脳イキはできません。
そのため視覚的情報にできる限り頼らないでオナニーをしてみたり、催眠音声を試したりなどで妄想力をUPすることが重要になります。
さらに、脳イキでの射精や脳イキでのドライオーガズムについての動画を見ることもオススメです。
【ドライオーガズムについて深く知りたい方はこちらをチェック!】
【男性必見】パートナーへの脳イキを調教する方法4撰
最後に彼女や奥さんといった、パートナーへの脳イキを調教する方法についてご紹介します。
前提として、いきなり実践しようとすると引かれたり胡散臭いと思われたりするので、事前に了承を取るようにしましょう。
さらに女性に身を委ねてもらうために、男性側も恥ずかしがらず淫語を投げかけて、女性の妄想や
性的興奮を掻き立ててあげると良いですよ。
いつも通りにセックスからスタート
いつも通りにセックスをしてからがポイントです!
後戯やハグなどをしながら、相手にその日のセックスを振り返ってもらいましょう。
できれば良かった点を多めに聞いて、性的興奮や快感を再確認させると吉です。
言葉攻めで興奮させる
言葉責めも脳イキ体験には有効です!
「どこが気持ち良い?」
「どうしてほしい?」
などを言える範囲でぜひチャレンジしてみてください。
相手が妄想に入り込みやすいような言葉を選んで投げかけて、ムードを保つこともお忘れなく。
目隠し・ロープで体を縛るなどSM要素を加える
視覚や体の自由を奪って妄想に没頭させることは、脳イキ体験に導くスパイスの一種で、効果的。
このときも適度な言葉責めをプラスで行うとベストですよ。
下腹部や仙骨を刺激する
脳イキする前段階で、下腹部や仙骨といったツボや性感帯を刺激してあげるのもオススメです。
性器自体は触れずに、鼠蹊部(そけいぶ)やリンパの詰まる部分をマッサージしてあげるのも良いでしょう。
まとめ:脳イキの絶頂経験をマスターして楽しいエロ活を!
脳イキは女性だと、外イキと中イキのハイブリットでいいところ取りと言われています。
男性の場合も、最高のエクスタシーを感じられるはずです。
またメリットとして、脳イキを経験すると体のあらゆる場所でイケるようになります。
脳イキ開発を通して、あなたのエロ活がもっと豊かになりますように!
それでは、またお会いしましょう。
【脳イキを味わいたい人におすすめの風俗はこちら!】