くすぐりプレイ

くすぐりプレイとは?やり方やメリット、テクニックなどを解説!

くすぐりプレイ

ニッチなアブノーマルプレイとして人気がある「くすぐりプレイ」

痛みをともなわないソフトSMとして、アダルト動画(AV)などでも見かける機会が増えています。

ですが、やり方やメリットなど詳しく知っている方は少ないはず。

そこで今回の記事では、「くすぐりプレイ」について徹底解説

本日のメニュー
・くすぐりプレイとは?(用語解説)
・くすぐりプレイのメリット(責める側と責められる側)
・気持ち良いくすぐりプレイのやり方3選
・くすぐり方のテクニック4選

くすぐる側の経験がある方なら、記事を読んでくすぐられる側になっても良いかもしれませんね!(もちろん反対もOK◎)

ぜひ、最後までお楽しみください。

くすぐりプレイとは?

くすぐりプレイとは?

くすぐりプレイは名前の通り、

・くすぐってエッチな気分になる
・くすぐったさを快感にする
・くすぐった後にセックスする

といった目的で行う、ちょっとアブノーマルなプレイのことを指します。

痛みのないソフトSMの要素もあり、道具いらずで気軽に試せるプレイとして人気が出てきています。

主に男性が女性を支配したいという気持ちから行うことが多いようですが、くすぐられたい男性も増えているようです。

特に初心者は、ハードなプレイにならない程度に相手をくすぐるのがおすすめです!

くすぐりプレイの魅力・メリット【くすぐる側】

くすぐりプレイのテクニックを紹介するイメージイラスト

ここでは、くすぐりプレイの魅力やメリットについて解説していきます。

まずは、「くすぐる側」からスタート。

相手の悶えている姿を可愛く感じて性的に興奮できる

彼女やパートナーの悶えている可愛い姿が見られるのは、くすぐる側のメリットの一つ。

性的に興奮できるのはもちろん、相手を征服できている気分にもなれます。

いつもとは少し異なる喘ぎ声をエロく感じる

くすぐられるのが好きな方の中には、気持ち良くなって喘ぎ声を漏らしてしまう人もいます。

そういった訳で、いつもとは少し違う喘ぎ声を愛おしく感じられるメリットもくすぐる側にはあるのです。

くすぐりプレイの魅力・メリット【くすぐられる側】

くすぐりプレイのメリット・魅力【くすぐられる側】

くすぐられる側にもメリットがあります。

そこで以下では、「くすぐりプレイにおけるくすぐられる側のメリットや魅力」をご紹介していきます。

性的快感を覚える

くすぐられる側は、くすぐられることにより性的快感を覚えることができます

くすぐり責めという、いつもとは少し違った快感なので、「なんかいつもより気持ち良いかも……」と思う方も少なくないようです。

手の温かさを感じられる

相手の手のひらの温かみを感じられるのもくすぐられる側の利点

フェザータッチでのくすぐりプレイも、手の動きを楽しめておすすめです。

我慢することへの達成感を味わえる場合もある

くすぐられる側は、M気質な方が多め。

そして、Mな方の中には、自分の中でくすぐられるのを我慢して達成感と快感を得るという方も少なくありません

自分で自分をいじめるというセルフ加虐でさえも性的興奮に変えられるのです。

ただ、全てのくすぐられる側が我慢して達成感を得られる訳ではないので、注意が必要です。

気持ち良いくすぐりプレイのやり方3選

くすぐりプレイのやり方

では次に、気持ち良いくすぐりプレイのやり方3つをご紹介します

と、その前に、くすぐる時におすすめな体の部位を先に確認しておきましょう。

・脇
・足裏
・手
・性器やその周辺
・耳
・お腹
・背中
・鎖骨
・首筋
 ……など。

相手が好きな部位があれば、そこを重点的に責めてあげてくださいね!

1.身動きを封じてのくすぐりプレイ

まずは、タオルや手錠、足枷などで身動きを封じてくすぐる方法をご説明。

逃げられないので、くすぐる側は思いっきり相手をくすぐることができます。

くすぐられる側は、限界までくすぐってもらえるから深い快感を得ることが可能なので、ぜひ試してみてください。

2.目隠しや耳栓などで五感を奪ってのくすぐりプレイ

目隠しや耳栓などを使って五感を奪うくすぐりプレイも吉

肌への感覚が研ぎ澄まされるので、弱い刺激でも強めに感じられて快感が高まります。

くすぐられる側も相手の反応を楽しめてお得なので、抵抗がない方はSMっぽく目隠しや耳栓などの道具を使ってみても良いかもしれません。

3.耳責めとくすぐりの同時責め

耳が性感帯だという方も少なくないでしょう。

そこで、耳に息を吹きかける、耳を噛むなどの耳責めとくすぐりプレイを同時にやってみる手も有効です◎

耳への刺激によって肌への刺激も高まるはず。

さらに、先に挙げたように乳首責めやオーラルセックスなどとくすぐりプレイを同時にやってみるのもおすすめです。

くすぐり方のテクニック4選

くすぐりプレイのメリット【くすぐる側】

ここではくすぐり方のテクニック4選をご説明していきます

1.フェザータッチで全身を撫でる

フェザータッチとは、触れているか触れていないか分からない程度に撫でる行為のこと。

まずは、爪で軽く相手をくすぐったり、指でそっと相手を刺激したりといったフェザータッチで相手を責めることから始めると良いでしょう。

いきなりの強い刺激は人によっては嫌がられるので、軽めのくすぐりがおすすめですよ。

2.指で脇や胸などの性感帯をツンツンする

性感帯を指で優しくツンツンするのも吉

相手の様子を見て、1cm沈む程度にソフトに行ってくださいね!

3.「舌」を使ってくすぐる

指で相手をくすぐった後は、舌でのくすぐりプレイもGOOD

指とは異なる刺激で相手の快感は倍増するに違いありません。

唾液をたっぷりつけて、そのまま別のエッチなプレイを行うのも良いでしょう。

4.ベビーパウダーやローション、筆などグッズを使ってくすぐるのも効果アリ

ベビーパウダーやローション、オイルなどで潤滑させて肌への摩擦を少なくしたり、筆や羽などの道具で相手をくすぐってみたりも効果的です。

プレイに幅が出て、お互いに飽きが来ずプレイを楽しめるはず。

「指や舌でのくすぐりプレイがマンネリしてきたな」という時にももってこいです。

くすぐりプレイの注意点や気を付けたいこと

くすぐりプレイの注意点や気をつけたいことのイメージイラスト

最後に、くすぐりプレイを行う上での注意点や気を付けたいことを解説します

無理をさせない

くすぐりプレイ・くすぐり責めは、過呼吸や発狂に繋がる恐れあり

無理をさせずに、相手が気持ち良く感じる程度にくすぐってあげると良いでしょう。

ストップの合図やセーフワードを決めておく

やめる時の合図やセーフワードなどを決めておきましょう

時にはくすぐられている側も限界を知らない時もあるので、思わぬ事故を起こさないためにも、相手に確実に伝わるボディサインや言葉などを決めておくのがおすすめです。

身体的なトラブルを起こさせない

先ほどいった過呼吸や発狂など以外にも足がつる、脱臼するなどの身体的なトラブルをさせないことも大事です。

事前に持病がないか、くすぐりの程度などのカウンセリングも行っておくとベストでしょう。

まとめ:くすぐりプレイはセックスのマンネリにも効く!

見出しの通り、くすぐりプレイは、日常にちょっとしたスパイスを加えられるのでカップルやパートナーとのマンネリにも効きます

刺激が足りない方や、ソフトなSMプレイにご興味がある人は、この機会にくすぐりプレイを試してみてはいかがでしょうか?

もちろん、注意事項や気を付けることなどはしっかり守ってくださいね!

それでは、また次回の記事でお会いしましょう。

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