お風呂でのセックス、それはベッドでするセックスとは違った魅力があります。
この記事を読んでいる方の中には、既にお風呂でセックスしたことがある方もいるのではないでしょうか?
お風呂でのセックスはパートナーとお風呂に入る延長線上で簡単に行えるプレイですが、実はメリットやより楽しむためのコツがあるのです。
そこで今回は、「お風呂セックスの流れとおすすめの体位」を解説します。
これからお風呂でセックスしてみたいという男性も、経験済みでより踏み込んだプレイをしたいという男性も、ぜひチェックしてみてください。
お風呂セックスのメリットを紹介!
では早速お風呂セックスのメリットを紹介したいと思います。
お風呂セックスならではの魅力が盛りだくさんですよ!
普段やらないアブノーマルなプレイができる
お風呂場はシャワーがあり簡単に洗い流せる環境のため、アナルセックスや剃毛プレイなど汚れる可能性があるプレイにも挑戦しやすいです。
「ベッドを汚してしまうから」と、これまで挑戦することができなかったプレイがある方は、ぜひお風呂場で行ってみてください。
またアナルセックスについて興味がある方は、以下の記事で詳しく解説しているのでチェックしてみてください。
ローションを使ったセックスができる
こちらも上記と理由は同じです。
ローションプレイはベッドの上で行うと、後片付けが大変なプレイ。
しかし、お風呂場では洗い流せるので後処理をあまり考えずに行えます。
またお風呂セックスでは愛液が流されやすく、挿入時に痛くなる可能性もあるためローションを使うことをおすすめします。
ローションプレイについて詳しく知りたい方は、以下の記事をぜひお読みください。
カップルの場合マンネリ解消になる
普段ベッドでしかセックスしないカップルにとって、お風呂という特別な空間でのセックスは新鮮でマンネリ解消になります。
たまにお風呂でセックスする日を作ってみてもいいかもしれませんね。
お風呂セックスのやり方をマスターしよう!
では、ここからはお風呂セックスのやり方を流れに沿って説明していきます。
これから挑戦してみたいという方は必見です!
お風呂セックスするならラブホテルがおすすめ
家のお風呂やビジネスホテルのユニットバスは、お風呂セックスするには狭いことが多いです。
また声が響くため、近隣に音が漏れてしまうリスクも。
一方でラブホテルはお風呂にこだわっているところが多く、基本的に広めに作られています。
声が他の部屋に漏れることもほぼないので、満足の行くお風呂セックスをしたい方はラブホテルに行きましょう。
お互いの背中を流す
まずスキンシップとして、お互いの背中を流しあいましょう。
ここで軽くボディータッチを行うと、気分が高まりますよ。
お互いに洗いっこする
背中を流したあとは、お互いに洗いっこしてみましょう。
パートナーに身体を洗ってもらうことで、感度が高まりますよ。
このとき性感帯にいたずらするように洗うと、より盛り上がるのでお試しください。
湯船につかってセックスする
身体を洗い終わったら、一緒に湯船につかりましょう。
浴槽の中は密着度が高いため、いちゃいちゃしやすいです。
そのままキスやペッティングを行い、セックスに移行するとスムーズ。
身体が火照っているので感度も高まり、最高のセックスができますよ。
【注意】洗髪はセックスが終わったあとにする
髪を洗うのはセックスが終わったあとにするようにしましょう。
髪を濡らしてしまうと、どうしても見た目の雰囲気が変わってしまうので場合によっては気持ちが萎えてしまうことも。
「逆に普段と違った雰囲気を楽しみたい!」というカップルは、あえてお互いに髪を濡らしてセックスするのもアリです。
一工夫で雰囲気も変わる!お風呂セックスのコツを紹介!
ここからはお風呂セックスをより盛り上げるコツを紹介していきます。
ほんの少しの工夫でかなり変わってくるので、ぜひお試しください。
照明の明るさを調節する
お風呂場の照明の色や明るさを変えることで、良いムードを演出しましょう。
真っ暗にしてアロマキャンドルを焚くのも良いですね。
ラブホテルの場合はボタンで照明を変えられるところもありますよ。
なるべく相手に触れる時間を増やす
慣れていないとお風呂に一緒に入るのは、普段のセックスとは違った緊張感があります。
そこで緊張をほぐすために、なるべく相手の身体に触れる時間を増やしましょう。
お互いに慣れて緊張しなくなるのは、お風呂セックスを楽しむための重要なポイントです。
シャワーをうまく利用する
せっかくなのでシャワーをうまく利用してセックスしましょう。
シャワーの水圧を利用して胸や膣に刺激を与えたり、シャワーを浴びながらセックスしたりといった様々な使い方ができます。
また前述した通り、汚れやすいプレイもシャワーですぐに洗い流せるため容易に行えますよ。
お風呂セックスで行うべきおすすめの体位4選!
では続いて、お風呂セックスで行うべきおすすめの体位を紹介します。
お風呂の壁に手をついて立ちバック
立ちバックはお風呂セックスには最適の体位といえるでしょう。
ベッドの上とは違い、壁に手をつく体位なので新鮮味があり興奮度も増します。
立ちバックについては以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひお読みください。
浴槽で立ちながら対面立位
対面立位は、女性が片足を上げて立って向き合いながらする体位。
お風呂で行うときは、浴槽のふちに片足を乗せると疲れにくいですよ。
体制が少し不安定になるため、滑らないように気を付けながらセックスしましょう。
お風呂で抱き合いながらの対面座位
対面座位は、洗い場にバスマットを敷いて行うのがおすすめです。
エアマットがあるとやりやすいため、ラブホテルにある場合はぜひ利用しましょう。
浴槽に腰かけて背面座位
背面座位は、動きやすく身体の自由も利くので激しいセックスができます。
お風呂でのやり方は、まず男性が浴槽のふちに座ります。
そして女性がその上に座るように挿入しましょう。
挿入している姿を鏡に映しながら行うと、より興奮しますよ。
お風呂セックスでの注意点を紹介!
では、お風呂セックスを行う上での注意点を確認していきましょう。
コンドームを必ず持ち込む
お風呂に入った流れで、そのままセックスしたくても必ずコンドームは着用しましょう。
忘れてしまい取りに行くのがめんどくさくなってしまわないように、あらかじめ持ち込んでおくと良いですよ。
長時間のプレイはのぼせることがある
浴室に長時間いると、のぼせやすくなるので気を付けましょう。
ましてやセックスは体力を使うので、あまりに長時間のプレイはできるだけ控えるようにしてください。
ほどよいタイミングで終わらせるか、途中でベッドに移動するようにすると良いですよ。
ボディーソープをローション代わりにするのはNG
いくらヌルヌルするからといって、ボディーソープをローション代わりにするのは絶対にやめましょう。
膣や尿道に入り込み、しみて痛みを伴うことがあるため気を付けてください。
浴室内は滑りやすく転ぶと痛いので注意する
お風呂でセックスすると、石鹸やローションで滑りやすくなってしまうので転倒しないように注意しましょう。
転んで怪我をしてしまうとセックスどころではなくなってしまうので、常に足場を綺麗に流すようにすると良いですよ。
お風呂セックスを取り入れて楽しいセックスライフを送ろう!
今回は、いつもと違った刺激が得られるお風呂セックスを紹介しました。
パートナーと一緒にお風呂に入ることは、普段と違った興奮を味わえます。
またマンネリ解消のためにも、たまにはお風呂でセックスしてみるといいですよ。
普段のセックスライフのアクセントに、ぜひお試しください!
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