女性の性感帯の中でも、乳首・クリトリスについで有名だと言ってもいい「Gスポット」。
名称が比較的キャッチーなこともあってか、有名なバンドの曲名にもなっていますね。
しかし、「Gスポットの場所はどこなのか?」「どうやって責めるのか?」という方もいるかと思います。
そこで今回は「Gスポットの探し方や開発方法」を徹底解説。
前戯の際にGスポットを責めてあげると、女性の快感もアップしますよ。
ぜひ最後までお読みください!
そもそもGスポットとは?
まずはGスポットについて解説していきます。
Wikipediaに記載されているGスポットの説明は以下のとおり。
膣壁前方上部の小さな領域からさらに場所を特定すると恥骨の直下にある、女性の尿道海綿体のことである。
引用元:Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/G%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%88
わかりやすく説明するとGスポットは、尿道海綿体というクリトリスや男性器と同じ組織で出来ている性感帯です。
またスキーン腺という分泌腺があり、こちらは男性の前立腺に相当するので女性の前立腺とも呼ばれています。
中イキはGスポットの刺激から生まれやすい!
ペニスの挿入や指で膣内を刺激する「中イキ」で得られる快感は、前戯でクリトリスを刺激する「外イキ」とは比べられないほど長く続くと言われています。
中イキには様々な方法がありますが、Gスポットを刺激すると起きやすいです。
Gスポットの感触はざらざら?
Gスポットの感触は、膣内の他の場所と比べるとざらざらしています。
後述するGスポットの見つけ方の際にも非常に重要になるので、覚えておいてください。
Gスポットの刺激が潮吹きへの近道!
女性に潮吹きさせてみたい方にとって、Gスポット責めは必須。
潮吹きには様々な条件ややり方がありますが、Gスポットを刺激することがカギとなってきます。
たっぷり潮を吹かせるためにも、Gスポットの探し方と責め方を学んでいきましょう。
Gスポットの場所と探し方を解説!裏Gスポットも簡単解説!
ではここからはGスポットの場所と探し方を解説していきます。
裏Gスポットと呼ばれる場所についても簡単に触れるので必見です。
Gスポットの場所や探し方は?
Gスポットの場所は、膣口(ちつこう)から3cm~5cmあたりにあります。
女性を仰向けに寝かせた際に、クリトリスの根元の部分にあたるお腹側がGスポットです。
探し方は、中指を上向きにしたまま第二関節まで挿入すると、ざらざらした感触の部分に触れることができます。
そこがGスポットです。
もちろん個人差があるので、一概に「ここ!」とは断言できないので注意してください。
またGスポットはクリトリスのように特徴的な出っ張りなどはないので、なんとなくの感覚を頼りに探すしかないのです。
しかし慣れてくれば、すぐに見つけられるようになるので焦らないでくださいね。
裏Gスポットとは?
裏Gスポットと呼ばれる性感帯をご存知でしょうか?
こちらはその名の通り、Gスポットの反対側のお尻側に位置します。
探し方はGスポットの探し方と同じです。
しかし、裏Gスポットは性感帯として機能するためには開発が必要不可欠。
Gスポット開発に成功し、裏Gスポットも開発してみたいという方はぜひ挑戦してみてください。
Gスポット開発!責め方やコツを紹介!
ではここからはGスポットの開発・責め方のコツを紹介していきます。
手マン・体位・道具の3パターンで紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
手マンでの責め方
手マンでの責め方はもっとも一般的です。
まずは前述した探し方でGスポットを見つけましょう。
あとはGスポットを指で圧迫したり、円を描くように指の腹で撫でたりします。
他にも指で突いたり離したりを繰り返すのも効果的。
上記を繰り返すと、1回のプレイでは無理でも徐々に開発されていきますよ。
コツはたっぷり濡らして、単調なリズムでトントンと責めてあげることです。
Gスポットを刺激できる体位は?
もちろんペニスでGスポットを刺激することも可能です。
ただしこの場合は体位が重要になってきます。
オススメは寝バックです。
寝バックはGスポットにペニスが当たりやすく、女性が中イキする確率が上がります。
このとき男性は意識してお腹側にペニスを押し付けるように挿入すると効果的。
女性に腰を動かしてもらい、気持ちいいところを探してもらうのいいですね。
バイブ・ローターを使って責める!
バイブやローターを使ってGスポット開発を行うのもありです。
女性のオナニー用としてGスポットに当たるタイプのバイブもあるため、上手く使えばそのまま中イキに導くことも可能。
ただしいきなりバイブやローターを使うのではなく、あくまでGスポットを指で触ったときに「痛くなく、むしろ気持ちいい」となってきたぐらいで使うのが理想です。
相手の女性と相談しながら決めましょう。
Gスポットを刺激して中イキさせるコツ!
Gスポットで女性を中イキさせるにはコツがあります。
それは、女性を膣への刺激に集中させること。
Gスポットを刺激しながらクリトリスや他の性感帯を愛撫するのもイカせる上では効果的ですが、Gスポットで女性が感じ始めたら快感を一点に集中させましょう。
こうすることで、ペニスを挿入している快感で中イキできるようになりますよ。
やってはいけない!Gスポットを開発する際の注意点!
ではここからは、Gスポットを開発する際の注意点をお教えします。
無理をしすぎると女性器を傷つけてしまうので、ぜひ意識してください。
プレイ前に準備しておくこと
まずはGスポット開発の前に準備しておいた方がいいことを説明します。
①爪を短くしておく
膣内に指を入れる男性の爪は短くしておきましょう。
長い爪のまま膣内に指を入れてしまうと、膣内を傷つけてしまう恐れがあります。
基本的なことなので、エチケットとして徹底するようにしてくださいね。
②女性に水分補給をしておいてもらう
プレイ前の水分補給は非常に重要です。
水分不足の状態だと、女性器が濡れにくくなるため満足の行くプレイができなくなることも。
プレイ中でも喉が渇いたら、飲み物を飲ませてあげるようにしましょう。
プレイ中の注意点
ではプレイ中の注意点を解説します。
Gスポット開発の際に、まず重要なのは女性をリラックスさせること。
緊張していると心理的なブレーキがかかってしまい、快感を得ることは難しくなります。
そのためいきなり膣内を責めるのではなく、キスや他の性感帯を愛撫してリラックスさせましょう。
また前戯が足りず、女性が濡れていないと指やペニスを挿入した際に痛みを感じてしまいます。
そのため十分な愛撫、もしくは補助としてローションを使用するのもいいでしょう。
まれにGスポットを責められている最中に尿意を感じてしまう女性もいるので、もし漏らしてしまっても優しく受け入れてあげてください。
そして男性側も焦らずゆっくり開発することが重要です。
早く開発させようと力強く女性器を触ってしまうと、傷つけてしまうのであくまで優しさと思いやりを持ってプレイに臨みましょう。
実践あるのみ!風俗店でGスポット責めを習得していこう!
Gスポット責めは、やはり慣れが必要になってきます。
女性によって位置や感じるポイントも違うため、手っ取り早いのは風俗で実践することです。
仲の良い風俗嬢を作って、その子に練習させてもらうなんて言うのもありですね。
また経験豊富な風俗嬢にリードしてもらい、Gスポットで女性が中イキする感覚を掴むのも効果的でしょう。
ある程度慣れてきてたら、業界未経験の女の子をGスポット責めでイカせてみてくださいね。
きっと自信に繋がります。
Gスポット責めを会得して、女性をイカせまくろう!
記事中で何度もお伝えしたとおり、Gスポット責めを会得することで女性を中イキさせることができます。
女性が感じる姿を見ると、男性である自信も興奮できるので一石二鳥。
ぜひたくさんの女性を絶頂に導いて満足度の高いプレイをお楽しみください!